スナイフェルスネース半島はスナイフェルスヨークトル氷河を頂く山がシンボルのアイスランド西部のエリアで、古くからパワースポットとして知られ、その絶景を求める観光客だけでなく、地元の人にも高い人気を誇っています。

見どころは半島の先端近くに集まっており、火山活動が作り出した奇岩のほか、アザラシや海鳥の姿が見られる海岸、印象的な大和滝の風景など様々な魅力に溢れている。景色の素晴らしさではゴールデンサークルの次に推薦したい場所です。

なお、公共交通機関をつかって日帰り旅行を実行することは出来ないためツアーに参加するかレンタカーを利用するようにしましょう。

 

 

イートリ・トゥンガ(地図中央右)

アザラシのコロニーがある海岸。
アイスランドには、ゼニガタアザラシとハイイロアザラシの2種類が生息していますが、イートリトゥンガでは両方を見ることができます。アザラシは岩の上で昼寝をしていることが多く、まれに陸続きの岩場にいることもあるので、近くで見ることもできます。警戒心も少ないため、比較的近づきやすいですが、岩場は滑りやすいので、風位が必要です。

また、アザラシだけでなく、海鳥や周囲で放牧されているであろう羊に加え、スナイフェルスヨークトル氷河を遠望することもできるので、それらも合わせて楽しむようにしたいところです。

 

A Guardia dello Snaefellsjokull

Sterna artica, Ytri Tunga Beach

Ytri-Tunga 2017-13

 

 

アルナルスターピ(地図中央左下)

スナイフェルスネース半島の大きな見どころのひとつで、溶岩でできた海岸線を見ることができます。変化にとんだ海岸線に加え、アーチを形成している岩や数多くの奇岩など、ほかのエリアと比べても、岩の造形がとりわけ美しいスポットです。
また、海鳥の姿も多いので、バードウォッチングをしても十分楽しめます。じっくりと見どころを歩いて回るのであれば、1時間~1時間半くらいは確保しておくのがおすすめです。

 

Arnarstapi

Arnarstapi

Arnarstapi

 

 

ジュバロゥンスサンドゥル(地図の半島左端)

1948年に難破した英国船の残骸が残るビーチ。こちらも溶岩流の影響を受けているため海岸線は一面黒砂に覆われており、日本の海岸とは全く違う印象を受けます。また、周囲にはアイスランド西部特有の奇岩があり、黒砂と相まって特異な景観を作り出しています。

また、イートリトゥンガとは異なり、地面は無数の小さな小石で作られています。これらの石をよく見てみると、すべて角が取れた丸石になっているのですが、これらはおそらくジュバロゥンスサンドゥルの海岸に打ち寄せる波が小石を飲み込み、その中で何度もぶつかり合うことによって徐々に丸くなっていったのでしょう。中にはとても大きな石もあるのですが、打ち寄せる波を見るととても勢いが強く、納得させられることでしょう。

Djúpalónssandur

17-0420 06 Djúpalónssandur beach 075

Djúpalónssandur

 

キルキュフェトル山(地図中央右上)

アイスランドの山といえばここ、というくらい写真や絵に登場する山です。滝を一緒に取ったアングルはオーロラの写真でもよく見られます。名前は知らなくても、この構図の写真は知っているという人も多いのではないでしょうか。

周囲には何もないのですが、この山を構図に入れた写真を撮るためだけに、多くの観光客が訪れています。
ビューポイントに行くには斜面を登る必要がありますが、冬には滝の水しぶきが凍ってしまい、足元がかなり滑りやすくなっているため、冬場に訪れる場合には、スノーシューズやアイゼンを用意しておくようにしましょう。

Kirkjufell

Kirkjufell

kirkjufell. iceland.